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前々日は雨、前日は強風、今日(4月27日)は青空。新緑がいちだんと美しいであろう。再び六国峠ハイキングコースを歩いた。24日と違うところは、①不動池には下りずに尾根道を歩いたこと、②大丸山ルート(西側の尾根道)ではなく東側の尾根道を歩いたこと、③天園からは建長寺へ降りたことである。

金沢文庫駅から金沢自然公園まで「能見台緑地」の新緑
能見堂緑地1能見堂緑地2能見堂緑地3能見堂緑地4能見堂緑地5

G13(横横道路)G12金沢自然公園から関谷奥見晴台まで
24日は[道標G12]の“T字”分岐からひょうたん池・大丸山へ向かったが、今日は左折する。道標(写真左)には「右:横浜自然観察の森・鎌倉天園/左:野村住宅・横浜自然観察の森」と書かれている。また、ご丁寧にも もう1本の標柱が立てられており、それには大きく「鎌倉天園⇒」と書かれている。
この道を歩く人はかなり少ないらしい、落葉がたくさん積もっていた。[道標G13]で横浜横須賀道路に架かる立派な橋を渡り(写真上右)、[道標G14]でやっと「関谷奥見晴台」の表示が出てきた(写真下中)。マップによれば、「西金沢中」への道は“危険”と注意がある。[道標G15]は半ば朽ちていて、道標の”位置”をマップと照合できる程度しか意味を成していない(写真下右)。
尾根道1尾根道2G14尾根道3尾根道4G15
関谷奥見晴台尾根道6尾根道5関谷奥見晴台は[道標G15]からほんの数分、グループや個人、たくさんの人が弁当を広げたり休息していた。私もランチ休憩。今日は横浜の港方面、つばさ橋やベイブリッジを かなり はっきり見ることができた(写真右)。
今日のルート(大丸山の東側の尾根道)からは大丸山には行けない。通る人は少ないが道はしっかりしている。また階段のアップダウンが多く、けっこう疲れる道だった。 

関谷奥見晴台から鎌倉天園まで「横浜自然観察の森」の新緑
関谷奥見晴台~天園1関谷奥見晴台~天園2関谷奥見晴台~天園3関谷奥見晴台~天園4関谷奥見晴台~天園5

勝上嶽展望台天園~建長寺2天園~建長寺1鎌倉天園から建長寺まで
天園(六国峠)からは建長寺・明月院方面へ。鎌倉CCの裏を過ぎると、半僧坊まで思ったより長く険しい道で、途中、補助ロープすらある岩場もあった。勝上嶽展望台から、日が翳り暗くなった鎌倉の海を眺め(写真右)、半僧坊へ降りようとしたら、降り口に『ハイキングで境内を通行する者も(総門を出るときに)拝観料を払うように…』と立札がある。明月院(北鎌倉駅)に降ろうかと しばし 考えたが、かなりくたびれていたので(我家を出てから4時間30分以上経過)、建長寺(鎌倉駅)へ降りた。拝観料を払ったか否かは秘密。
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4月24日、新緑まばゆい六国峠ハイキングコースを歩いた。起点は京急金沢文庫駅、終点はJR鎌倉駅、全コース踏破は初めて。六国峠とは鎌倉天園の別称である。何せ、大都会ヨコハマと古都カマクラを結んでいるので、宅地や車道、霊園が迫っているところもあるが、適度なアップダウンもあり快適なハイキングコースである。金沢自然公園から鎌倉天園に至る後半(横浜自然観察の森)が とくに いい。

能見堂跡起点(金沢文庫)金沢文庫駅から道標にしたがって家々の間を5分ほど歩くと、[六国峠入口](写真→)と書かれた立派な道標が立っている。“自然味”ある石段の道の両側は生い茂る常緑樹の森(能見堂緑地)、耳をふさげば 早や 山中に足を踏み込んだかのようである。坂道を登り詰めると最初の案内板があり(案内板は金沢自然公園まで随所に設置されている)、そこからほどなく、コースをちょっとはずれて小高い丘を上がると能見堂跡。能見堂跡は木々に囲まれた広場で、[能見堂跡整備について]と書かれた古びた説明版がポツンと立っているだけである(写真↑)。
不動池能見堂跡の先で道は2つに分かれる。右の道は不動池に下る。左の道は 引き続き 尾根を進む。不動池をまわることにした。不動池は想像より 大きく綺麗な池だった(←写真)。池の前はすぐ宅地で、能見堂緑地の入口の一つになっている。その入口から いったん 入りなおすようにして、長い木の階段を上ったところに小さな社(関不動尊)が建っていた。ツツジドウダンツツジシャガ
社をあとに一登りすると、さきほど分かれた“左の道”と合流する。この道は以前歩いたことがあるが、他人様の軒先をかすめるように通る道だった。能見台緑地1高区配水地能見台緑地2
そこからは金沢自然公園まで道は一本、尾根筋に辛うじて残された“森”の中のトレイルで両側はすぐ宅地であるが、それを感じさせないところもある(←写真、左と右)。分岐横横道路
水道局高区配水地(←写真中、笹下釜利谷道路からもよく目立つ大きな給水塔がある)の横を過ぎ坂を下ると、高速(横浜横須賀道路)の下を潜って(写真→)金沢自然公園に入る。金沢文庫駅からおよそ1時間の行程、ここで切り上げて、笹下釜利谷道路のバス停に下ることもできる(写真→)。

分岐(G11)中間点(金沢自然公園)金沢自然公園入口のトイレ横の石段(写真→)を上がって[後半]のスタート。不動池をまわなければ、トイレは 全コース中 ここ1箇所だけである。自然公園内「しだの谷」を抜けて[分岐G11]を左折し しばらく 高速道路(横横)の“ワキ”を歩く(写真→)。分岐(ひょうたん池)分岐(A9)突き当たり([G12])を右折し、高速の下を通ると ほどなく ひょうたん池というところに出る。池の前に立っている[分岐H4]には「左:大丸山・鎌倉天園、右:瀬上市民の森」とあるが、左は“道なき道”、この分岐は右に行かなければならない(←写真)。自然公園内「ののはな館」でもらえるマップにはこのルートは載っていない。また[分岐G12]には、鎌倉天園は”右”のみのように示されているが“左”でも行くことができる。3日後このルートを歩いた。“右ルート”とは「関谷奥見晴台」というところで合流する。アップダウンが多く二人ほどと出会っただけだった。マップを持たずに歩いたら惑わされること必至、早く道標を訂正してほしいものだ。
ひょうたん池から清戸の広場へ上りまた下る。清戸の広場でもその下でも、道標(H3・H1)には「瀬上市民の森」とあるだけ。マップを持っていても いささか 不安になる。[分岐A9](写真↑)でやっと「鎌倉天園」が現れた!!
横浜自然観察の森1大丸山関谷奥見晴台ここら一帯は「横浜自然観察の森」(写真左)、その中心が大丸山(おおまるやま、写真中)。標高156.8㍍、横浜市最高峰だそうだ。133段の階段を往復する。視界は東側しか開けておらず、八景島シーパラダイスが見えた。これだけ歩いてまだこんなところかと思う(我が家に近いという意味)。
関谷奥見晴台(写真右)は弁当を広げるには格好の休憩地。コースをほんのすこしだがはずれているので、トットと歩いていたら通り過ぎてしまう。北側に展望が開け、天気がよければベイブリッジやつばさ橋を見ることができる。この日は あいにく よく見えなかった。
横浜自然観察の森3横浜自然観察の森4横浜自然観察の森6横浜自然観察の森7六国峠
快適な森の小径が続く。新緑が美しい。“切り通し”のようなところを2箇所通り、広大な横浜霊園を見下ろしながら進むと、やや唐突な感じで「天園休憩所」と書かれた木柱が立つ分岐点に出た(写真右)。柱の上部に申しわけ程度に「六国峠」と記してある。天園休憩所の隣には「の茶屋」もある。天園/六国峠到着である。金沢自然公園から休憩を含めてであるが、2時間近くもかかった。右へ行けば「建長寺」、左へ行けば「鎌倉宮」の道を右に分けて「瑞泉寺」。瑞泉寺へ下ることにする。

終点(瑞泉寺)鎌倉天園3鎌倉天園2鎌倉天園1途中、見晴台があったが曇り空で、空と海の境界が判然としない(写真左)。『天園』とは古都鎌倉の取り巻く三方の山々のことらしい。また、『六国峠』の“六国"とは武蔵、相模、上総、下総、伊豆、駿河をいい、この六国が望めたことからその名がついたという。
瑞泉寺へは今日一番の急坂だった。“忠実に”瑞泉寺に降りるためには、途中、柱に巻きつけられた「瑞泉寺⇒」という張り紙(写真右)を見落とさないようにしなければならない。
瑞泉寺からは鎌倉駅まで歩き、JRで逗子へ、新逗子から京急で金沢文庫に戻った。
横浜山手を歩いた翌日(4月20日)は横須賀。目的はJR東日本横浜支社発行のパンフレット『神奈川・伊豆/駅からハイキング(2009.4-7)』の中のコースNo.02912「潮風香る1万㍍プロムナードを歩く横須賀ウォーク」を歩くこと。
記念艦三笠京急横須賀中央駅で電車を降り、日露戦争で活躍した連合艦隊の旗艦「三笠」(写真→)が保存されている三笠公園へ。パンフレットによれば、そこから走水までが「うみかぜの路」ということになる。しかし、前半は海岸に沿ってはいるが海は見えない“ふつう”の道だった。「うみかぜ公園」という公園もあるが 概して 殺風景な道で、賑やかな国道16号線の方が気が紛れて むしろ 良さそうである。
うみかぜの路1うみかぜの路2走水水源地写真左のような道路は後半の半分ほど。国道16号線の海側に作られた高低2段の歩行者専用道が 一直線 に3㌔以上は続く。圧巻である。圧巻ではあるが“単調”なので歩くのは疲れた。写真中は横須賀港と猿島。海面に顔を出しているのはテトラポット。満潮時らしい。右の写真は水道局走水水源地。入れ替わり立ち代わり、近所の?人たちがポリタンクに水を汲んでいた。
単調だが快適な遊歩道は走水水源地の手前で終わり、国道16号線となる。道は上り坂。時間が合わず横須賀で海軍カレーを食べ損ね、その後はコンビニもなし、だいぶんお腹が空いてきた。水源地を過ぎたところに割烹何某があり、表に時価と出ていた[めばるの煮付け]の値段を尋ねると(魚だけで)1500円前後 諦めて 再び 国道16号線。
観音崎京急ホテル走水漁港上った分下って走水漁港(写真左)に着く。目指す観音崎は湾の向こう、まだ先である。国道16号が県道209号に名を変え、湾の突端をまわると京急観音崎ホテル(写真右)。絶好の休憩ポイントである。ホテルは[ランチ+温泉]セットがあるとかで、中年以上のご婦人がたで大賑わいであった。
観音崎灯台ふつうのカレーで腹拵えし、観音崎公園へ最後の一ふんばり。JR東日本のイベントのゴールは横須賀美術館だが、せっかくなので観音崎灯台まで足を延ばすことにする。(←写真) 灯台は多くは小高い丘の上に立っている。息を切らして登りついたら、おばさんが入口で待ち構えていた。入場料は¥200だが、何となく気も削がれ、即、バス停(観音崎)へ降りて行った。元気が残っていれば浦賀駅まで歩いたのだが、5分と待たずにバスが来て横須賀中央に戻った。
今日の歩行距離は10㌔を軽く越えているが、タイトルらしい“うみかぜの路”は 実質 馬堀海岸の3㌔ほど。戦艦三笠に興味がなければ、京急大津あたりから歩くのがお勧めである。また、ちなみにJR東日本のイベント開催日は6月20日、募集定員2000人である。
平日に利用することが多い者にとって、休日限定の高速道路料金“超”割引のありがたみは少ない。かといって、休日の高速道路は以前にも増して渋滞するだろう。明日(土曜日)走れば¥1000で済むところを今日(金曜日)¥5-6000も払うのも馬鹿々々しい。おまけに、この“チョーワリ”分は税金で補填されている。そんなわけで、3月から4月は近場を あちこち 歩いて過してきた。もちろん車は使わず、極力自分の足だけで…。金沢文庫から鎌倉へ続く緑豊かな六国峠ハイキングコース、三笠公園から観音崎に至る潮風香る1万㍍プロムナード、そして根岸森林公園から港の見える丘公園を歩く“ヨコハマ”らしい山手散歩道などである。

根岸森林公園山手散歩道の起点・終点はJR根岸駅。駅前のスーパーに自転車を預け、国道16号を横切ってショートカットの狭い石段を上がると不動坂の車道に出る。この道は伊勢佐木長者町から根岸へ通じる幹線道路(県道80号)で車の往来が激しい。道路わきに申しわけ程度に歩行者通路が区分けされている。坂道を上がり詰めたところが根岸森林公園だ。根岸競馬場跡で広々として気持ちがいい。横浜有数のサクラの名所でもある。歩いたのは19日だが、写真は7日のもの。

根岸森林公園から商店街をすこし歩き、山元町交差点で伊勢佐木長者町への道を左に分け、“超”高級住宅の中に教会や西洋館が点在する山手本通りへ直進する。広大な敷地を持つ大邸宅にはいったいどんな人種が住んでいるのか? 通りからは伺いしれない。歩いているのは私と同じような物見遊山の人たちだけである。
外交官の家外交官の家・書斎西洋館の最初は「外交官の家」と「ブラフ18番館」。このあたりはイタリア山庭園というらしい。港の見える丘公園がフランス山というのは知っていたが… ちなみにアメリカ山もあった。外交官の家(←写真)は明治政府の外交官内田定槌の邸宅で渋谷南平台から移築(平成9年)。創建時(明治43年)は洋館に付属して和館もあったが、昭和47年に取り壊されたのこと。ブラフ18番館・居間ブラフ18番館ブラフ18番館(写真→)は外交官の家の隣りにあり、外交官の家とは庭続き。関東大震災後に建てられた外国人住宅である。“ブラフ”とは「断崖・絶壁」という意味の“よこはま言葉”だそうだ。山手は「切り立った崖」であることから居留外国人からは「ブラフ」と呼ばれていた。
本通りに戻り、大きく立派な「カトリック山手教会」を見て、元町へ下る汐汲坂・代官坂を過ぎると、やがて元町公園の一端に着く。
エリスマン邸エリスマン邸・応接室この一帯には「ベーリックホール」、「エリスマン邸」および「山手234番館」がある。ベーリックホールは見過ごした。山手234番館エリスマン邸(←写真)は大正末年に建築されたスイス人貿易商の家。説明によれば、設計者A.レーモンドの師匠はかのフランク・ロイド・ライトで、細部の意匠にライトの影響が見られるという。山手234番館(写真→)は外国人用の共同住宅という珍しい建物。昭和初期、関東大震災直後に建てられた。
道標外人墓地を左に、山手十番館(レストラン)を右に見て港の見える丘公園の方へ。たくさんの人で賑わう公園には寄らず手前の信号を右折、イギリス館(旧英国総領事公邸、写真↓)に行く。昭和12年の建築というから比較的新しい。ブラフ18番館もエリスマン邸も木造だったが、イギリス館は鉄筋コンクリート造りである。ワシン坂イギリス館
その後は、山手111番館を外からだけ眺め、韓国領事館(現役)の前をワシン坂を下った。昔はよく車で通った。坂の途中に港を見下ろせるポイントがある(写真→)。坂を下りきったところは本牧十二天、里程標に根岸まで4㌔とあるが、“自力だけの散歩”を貫徹すべく(自転車をおいた)JR根岸駅まで歩いて戻った。
横浜に住んで40年近くになるが、山手本通り(山元町~元町公園)を歩いたのは初めて。ヨコハマらしい素敵な散歩道であった。港の見える丘公園から元町に下るも良し、山下公園・みなとみらいへ足を延ばすのもまた良しである。
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