上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
酒田屋旅館(湯ノ田温泉)は山の宿ではないので、朝は遅い。820に宿を出て、月山八合目駐車場に着いたのは930だった。駐車場は観光バスとマイカーで半分以上埋まっていた。
装備を整え所用を済ませ、弥陀ヶ原湿原へ上る(10:05)。ほとんどは弥陀ヶ原だけ周遊す観光客、その人たちに混じって木道を三分の一周し、登山道との分岐(10:30)。道標に[月山山頂約2時間30とある。八合目からの登山で安易に考えていたので、この所要時間を訝しく思いながら、登山道に入る。

仏生池小屋(九合目)ところが、歩けども歩けども、月山本体らしき山が見えてこない。一つピークを過ぎると(山頂を巻いたり越えたりして)、次のピークが… 勾配は緩やかだが、人の背丈より高いササ原に視界を遮られ、風通しも悪く暑い。ようやく前方に小屋が見えた。思い出した、途中に仏生池小屋があったことを。仏生池小屋(12:00)、ここがやっと九合目だった。
小屋から、ピークを また一つ 中腹を巻くように越えると、月山本体が前方に。月山は古くは『犂牛山(くろうしのやま)』といったそうで、名のとおり、牛の背のようになだらかで広い。はるか先に“山頂らしきもの”が見える。登山道の一部に木道が敷かれている。木道を降りてきた外人の女性に質問するでもなく、「頂上はまだ遠いですね」と声をかけると、いかにも[そうですよ]というふな[ジェスチャー]を返してきた。

ここまで登ってきて、ようやく高山植物(花)を見るようになった。ハクサンフウロがいっぱい。鳥海山では一つだけだったハクサンイチゲもあちこちに。年配の3人組と私たちが、大きな株のこの花(紫色)は何だろうと話していると、「ウツボグサです」と若い男の子が教えてくれた。鳥海山でも見た花である。その他はミヤマキンポウゲミヤマリンドウウメバチソウイワイチョウなど。珍しいところではチングルマコバイケイソウが一株だけ残っていた。

道標に書いてあったとおり、2時間半かかって頂上“付近”に着いた。
※後で調べると、八合目と頂上の高度差は600m(標高はそれぞれ1380mと1984m)、距離約5㌔。2時間半~3時間かかるはずである。その他、第一のピークは1679m、第二のピークは1758m、第三のピークは1828m、第四のピーク1909m。仏生池小屋は1740mで第二のピークと第三のピークの間にある。弥陀ヶ原は1400m~1470m。
頂上小屋頂上“付近”と書いたのは、前方の頂上小屋の背後にある丸っこく盛り上がったところと後方の月山神社が建っているところと、どっちが“頂上”か分からなかったからである。月山神社本宮
頂上小屋のスタッフらしき人に尋ねると、「神社の中に一番高い所がある」と微妙な答えである。鳥居を潜り石段を上っていくと、『お祓いを受けてください』という声。声がした方向を見ると、社務所の奥に袴姿の神官が座っている。社と思った建物は社務所だった。
2004年5月、姥沢から登った一度目の月山はアト200mというところで引き返したが、二度目の今回はアト2mというところで山頂未達に終わった。

月山頂上山頂“付近”でランチ休憩し(13:10-40)、下山する。トラバース気味に斜面を下る。振り返って“頂上”を確認。写真の“稜線”の上に見えているのが月山神社本宮の社務所、すなわち“頂上”である。風に吹き上がる雲月山山頂の草原帯
二万五千分の一で確認すると、西(南)側はきついが、東(北)側は、写真のように、緩やかに傾斜する台地上の草原帯が広がっている。台地は谷から昇る上昇気流に乗って、雲が沸き上っていた。仏生池小屋弥陀ヶ原
仏生池小屋(14:50)。写真は手前が月山側で向こうが弥陀ヶ原側、背後の山は第二のピーク(1758m)。
弥陀ヶ原(15:50)。写真は弥陀ヶ原の俯瞰で、建物は御田ヶ原参篭所、左の大きな沼は登山口との分岐にある無量池。
今夜の宿泊地は道の駅鳥海ふらっと、温泉はあぽん西浜。
翌日(21日)は雨、朝食は泊まれば必ず食する焼きカレイと岩ガキとおにぎり。酒田市に移動し、山居倉庫で長い時間をつぶし、最上屋旅館へ。二度目だが、たいへん気に入っている旅館である。その翌日(22日)は道の駅鳥海ふらっとに寄って、産直野菜を買い込み、滝めぐり(二ノ滝ほか)をして、山形道・東北道を一路横浜に帰った。

月山で出会った花(サムネイル)
ハクサンフウロミヤマキンポウゲコバイケイソウチングルマハクサンイチゲハクサンイチゲ(アップ)
左から、ハクサンフウロ、ミヤマキンポウゲ、コバイケイソウ(一株だけ残っていた)、チングルマ(左の方は綿毛になりつつある)、ハクサンイチゲ、ハクサンイチゲのアップ。
ハクサンイチゲとイブキトラノオシロバナニガナイワイチョウ
左から、ハクサンイチゲとイブキトラノオ(赤は不明)、シロバナニガナ(シロクモマニガナ?)、イワイチョウ。
スポンサーサイト
秋田駒ヶ岳登山の翌日(18日)は好天で絶好の登山日和だったが、残念ながら移動日。道の駅雫石あねっこから道の駅象潟に移動し、食糧の買出しやお茶作りなど万端の準備の整え、夕食や風呂も済ませて、鳥海ブルーラインを鉾立に上った。駐車場に泊まっている車は数台しかいなかった。

夜、星が出ていたが、朝は怪しい空模様。しかし、2月前、鉾立から一歩も登らず引き返したばかりなので、今日(19日)は決行と決める。途中で雨が降り始めたら面倒なので、下のカッパは初めからはき、登山カードをポストに入れて鉾立(標高1150m)を5:45出発。これまででいちばん早い。
御浜・鳥海湖賽ノ河原(標高1525m、鉾立から1.9㌔)6:45。鳥海山は賽ノ河原から山頂まで ほぼ 切れることなく、花畑が続く。ニッコウキスゲイワイチョウタチギボウシが咲いていた。御浜(標高1700m)7:20-40。御浜小屋の横の岩に腰掛け休んでいると、短い間だったが霧が晴れ、鳥海湖が姿を現した。しっとりした緑が美しい。扇子森越の新山
いっぽう、鳥海山(新山)には、南から 始終 雲が吹き上げてくる。なかなか頂きを見せない。つかの間、雲が切れて、こんもりとした扇子森の上に頂きが見えただけだった。
扇子森(1759m)を越えると、西鳥海と東鳥海の鞍部(1692m)まで八丁坂を一気に下る。昨年7月(19日)、このあたりはニッコウキスゲの大群生であった。ハクサンイチゲもたくさん咲いていた。しかし、キスゲは一輪も残っていない。イチゲは八丁坂を下りきったところに一つだけ。しかし、まだ咲いてまもないという感じの美しいハクサンイチゲだった。

鞍部からは外輪山への登りとなる。鳥海山固有種のチョウカイアザミチョウカイフスマなど、花の種類も数も多くなった。七五三掛(標高1800m)8:30。七五三掛から100㍍ほど進むと鉄バシゴがあり、その上で外輪コースと千蛇谷コースに分かれる。今日は登る人は少ないが、昨夜、御浜小屋や山頂御室小屋に泊まった人がけっこう降りてくる。ハシゴのところで、運悪く中高年の大グループ(19名)に出くわし、長いこと待たされてしまった。大きな集団の場合は『上り優先』の鉄則は通らない。
伏拝岳ハシゴを上って外輪コースへ。(カミさんの意見で)千蛇谷コースへは行ったことがない。外輪山一つ目のピーク文殊岳(標高2005m)9:15。四等以下だろうか、三角点らしき石柱が埋まっていた。ついに雨が落ちてきて、カッパの上も着て、ザックにはカバーをかける。二つ目のピーク伏拝岳(標高2100m、ふしおがみだけ)9:50-10:10。ここで河原宿からのコースと合流するが、誰も登ってくる人はいない。
補食と休憩を取っていると、御浜から男の人が一人登ってきた。雨具なしの半そで姿。若く見えたが聞けば58歳。首都圏の人で、昨夜、夜行(バス?)で来て、今晩また帰るという。鉾立を出たのは私たちの1時間後、私たちもこれまでになく早いペースで登ってきたが、彼の健脚には驚いた。これまで日本アルプスばかり登って、東北の山は初めてという。東北の山は緑が多く、人は少なく、落ち着いていて良いと感嘆しきり。私たちより一足先に山頂(新山?)を目指して発っていった。
七高山雨が強くなったが、そのまま前進。イワベンケイがまだ残っている。外輪山三つ目のピーク行者岳(標高2159m)を越え、山頂(七高山標高2229m)10:50-11:00。視界ゼロ、新山も何も見えない。休憩10分で下山する。視界が悪いので下山も外輪コースを選ぶ。二人あるいは三人のグループが3組ほど登ってきた。山頂御室小屋や新山への下降点を尋ねられる。晴れていれば“一目瞭然”だが、この状況では分かりにくい。稲倉岳斜面の残雪心字雪渓の残雪
伏拝岳(11:40)の手前で雨が止み、時おり薄日が射した。雨上がりの山肌の緑が陽に映え美しい。
河原宿コースにある心字雪渓はまだかなり雪が残っていた。北の稲倉岳の山腹にも大きな雪の塊があった。 ※鳥海山には心字雪渓と祓川コースの大雪渓、大きな雪渓が2つある。御田ヶ原から新山
七五三掛13:00-05、御浜14:10-20。帰りはようやく雲がとれた鳥海山を背に下る。写真の中央のピークが新山、その左背後が七高山。鉾立15:45。今日の宿は、庭の先は日本海という湯ノ田温泉酒田屋旅館である。
月山は21日志津温泉から登るつもりだったが、宿がとれなかったこと、21日は確実に雨となりそうなことから、明日(20日)、八合目から登ることにする。

鳥海山で出会った花(サムネイル)
花畑(イワベンケイほか)チョウカイフスマチョウカイフスマ(アップ)イワギキョウチョウカイアザミ花畑(ウツボグサほか)
左から、花畑(イワベンケイ、イワギキョウ、トウゲブキなどが見える)。チョウカイフスマ。チョウカイフスマのアップ。イワギキョウ。チョウカイアザミ。花畑(ツボグサ、トウゲブキ、ヤハハハコ?などが見える)。以上、外輪山で。
ウツボグサミヤマダイモンジソウハクサンボウフウハクサンシャジンハクサンシャジン(アップ)チョウカイフスマとトウゲブキ
左から、ウツボグサのアップ。ミヤマダイモンジソウ。ハクサンボウフウ?。ハクサンシャジン。ハクサンシャジンのアップ。花畑(チョウカイフスマとトウゲブキ)。以上、外輪山で。
イブキトラノオイブキトラノオイワオトギリ花畑(ニッコウキスゲほか)お花畑(ハクサンシャジンほか)ウメバチソウ
左から、イブキトラノオ(七五三掛で)。イブキトラノオ(七五三掛で)。イワオトギリ(オトギリソウ?)。花畑(ニッコウキスゲやミヤマシシウドの群落?)。花畑(ハクサンシャジンやニッコウキスゲの群落)。ウメバチソウ。以上、七五三掛付近で。
ハクサンフウロハクサンイチゲタチギボウシニッコウキスゲニッコウキスゲ(アップ)
左から、ハクサンフウロ(七五三掛付近で)。ハクサンイチゲ(八丁坂下で)。以下、賽ノ河原で、タチギボウシ、ニッコウキスゲの群落、ニッコウキスゲのアップ。

     鳥海山の周辺     

象潟夕景移動日の18日、道の駅象潟で、日本海に沈む夕陽を撮る。象潟から見る鳥海山もまた秀麗。『象潟や 雨に西施が 合歓(ねぶ)の花』、1689年6月16日、芭蕉は象潟に入った。当時の象潟は波静かな潟に島々が浮かぶ、松島と並ぶ景勝の地だった。今も田畑の中に“島”が残り、その面影を残している。

三ノ滝二ノ滝一ノ滝最終日(22日)、月光川の支流にかかる一ノ滝、二ノ滝、三ノ滝を見に行った。二ノ滝が一番大きく、飽海三名瀑の一つに数えられている。道は滝ノ口コースの登山道。登山者は少なく静か。五合目から山頂に登るのもいいが、一合目から五合目を歩くのも楽しそう。
お盆休みの次の週、東北の山に3つ登ってきました。秋田駒ヶ岳(17日)、鳥海山(19日)、月山(20日)です。秋田駒は3度目、鳥海山は数知れず、月山は初めてです。どこも夏から秋にかけての高山植物がたくさん咲いていました。

国見温泉森山荘秋田駒ヶ岳は南側の国見温泉から往復。国見温泉には宿が2つある。石塚旅館と森山荘。石塚旅館は臨時休業中。利用した森山荘(もりさんそう)は石塚旅館より小ぶりだが、素朴でいい宿だった。印象に残ったのは品のいい綺麗なおばあさんとエメラルドグリーンの湯。雪に閉ざされる冬は休業、盛岡で過ごすそうだ。湯治客も多く、大曲から来たという気さくな女性(聞けば私と同年齢)が山菜の煮物や漬物、枝豆をおすそ分けしてくれた。

横長根男岳分岐国見温泉(標高850m)発7:55。横長根(標高1175m、国見温泉から1.5㌔。)8:45-55。横長根は中央火口丘である女岳(めだけ)の外輪山、その尾根伝いに歩く。男岳分岐(標高1350m)9:35。直進はそのまま外輪山の道、大焼砂(おおやきすな)を経て横岳に至る。「コマクサ道」の名のとおり、コマクサの群生が見られるところである。コマクサ
2年前のほぼ同じ頃、濃い霧の中を強風に吹き飛ばされそうになりながら、大焼砂を登った。今日は、コマクサはもう時期はずれだろうと、男岳分岐から左へ「馬場ノ小路」を火口原へ降りる。降り始めてすぐの砂礫地にコマクサが点々と咲いていた。厳しい環境に真っ先に根づく、『高山植物の女王』というより『高山植物の母』的な存在である。地中深く根を伸ばし、葉は付いた水滴を逃がさないように細かく深く裂けている。他の植物が生育できるほどその土壌が豊かになると、他の適地に移住するのだそうだ。

チングルマ(綿毛)チングルマの群生降りきって火口原に着く。延々と木道が延びている。草原が淡いピンクの絨毯を敷いたように見える。綿毛になったチングルマである。こんなチングルマの大群生地は見たことがない。「馬場ノ小路」が別名「チングルマ道」と呼ばれる所以である。花満開の頃 是非 来たいものだ。小岳を巻く火口原を行く
小岳の裾を巻き、駒池の畔を通る。色とりどりの花が草原に咲き乱れ、このあたりは花畑中の花畑らしい。二万五千分の一地図に∴秋田駒ヶ岳高山植物帯と記載がある。名前を知っている花だけでも、白はヤマハハコミヤシシウドウメバチソウ。黄色はミヤマアキノキリンソウトウゲブキミヤマキンポウゲ。紫はハクサンシャジンミヤマリンドウハクサンフウロなどなど。
外輪山の壁が迫る(標高1390mの分岐点)。右の壁を登れば、横岳~男岳の稜線に 直接 出る阿弥陀池への近道。左の壁を登れば五百羅漢に上がり、男岳(1623m)を越えて右ルートに合流する。右の壁を登る。直線距離350㍍で高度差160m、平均斜度およそ25度。ジグザグの急坂を登る。

稜線から火口原稜線から阿弥陀池稜線(標高1550m)10:55-11:10。阿弥陀池と秋田駒ヶ岳の最高峰:男女岳(おなめだけ)をまぢかに望む。振り返れば、歩いてきた火口原の道。阿弥陀池周辺と違って静かである。
秋田駒には、国見温泉と八合目から それぞれ 一度づつ登ったが、いずれも視界ゼロだったので初めて見る光景だ。秋田駒(男女岳)頂上阿弥陀池から八合目登山口へ続く木道
多くの人は男岳(標高1623m)を目指すが、私たちはパスし、阿弥陀池(標高1530m)に下る。高度差はほんの20mほど。阿弥陀池北畔の木道を通り、避難小屋(阿弥陀池小屋)のそばから男女岳へ。池のまわりは思ったより花が少ない。男女岳(標高1637.4m)11:35-12:10。雲り空で、遠くの山々は見えなかった。
右の写真は阿弥陀池に戻り、焼森・男女岳鞍部方向を撮ったもの。木道は八合目登山口に続いている。中間の山は湯森山、遠景は乳頭山(左)と笊森山(右)。笊森山の麓にある千沼ヶ原は素晴らしいところと、宿のおばあさんが話していた。ここも一度歩いてみたいところだ。
阿弥陀池の南畔の木道を通り、往路を国見温泉に戻った。男岳分岐13:50-14:30(40分はすこし大焼砂を歩いたため)、横長根15:20-25。国見温泉16:00。森山荘でサービスの湯に入り、道の駅雫石あねっこに向かった。

宿、とくに小さな山宿では思いがけない人に出会うことがしばしば。お盆を過ぎた平日で、森山荘の泊まり客は少なかったが、夕食時、岩手で育ち今は岡山に住んでいるという中年の女性と隣り合わせた。国見温泉から乳頭温泉に縦走する計画で、翌朝早く、私たちが起きだしたころ、出発していった。例の大曲の女性が、大きなザックを背負って出て行ったと教えてくれた。秋田駒のあと、網張温泉から岩手山に登る予定と、かなりの健脚である。『いつもお一人ですか』と尋ねると、一人で登ることは滅多にないという返事。そして言葉少なに語ったことによれば、長年二人で登ってきた友達が滑落死してしまった。その友達は同じ山岳クラブにいて、体力も気も合った人だった。二人で登っているときの起きた事故だから、そのショックの大きさは相当なものだろう。どこで遭難したか聞かなかった。一年前の出来事だが、以来 まだ 彼女のような友達はできないという。
秋田駒(国見温泉)は高校生のとき、合宿で来た山だそうだ。気持ちの整理が少しはつき、若いころの歩いた山を また 訪ねたいという“余裕”と“想い”が生まれたのかもしれない。


秋田駒登山では、もう一つ、警察から事情聴取されるという珍しい体験をした。原因を作ったのは、森山荘に『八合目から登って、17日、国見温泉に降る』と予約を入れたいう人。彼の男、17日は連絡をせず、翌朝になって『(交通機関の)予約がとれず計画を変更したので』と電話してきたそうだ。私たちが事情聴取されたのは、①阿弥陀池~火口原~男岳分岐~大焼砂…、とちょっと変わったルートを取った男の人を見たこと ②私たちより遅くに国見温泉へ降りた登山者がいないようだったことが、その理由である。下山・入湯後、道の駅雫石あねっこで食事していると(7時頃)、森山荘の主人から電話があり、『(彼の)予約客が来ない、何の連絡もない。目撃した男の人について教えて欲しい』という。その後、今度は岩手県警雫石交番から電話が入る。森山荘から“事件”として届けられたらしい。そして、電話だけでは済まないらしく、パトカーが赤色灯を点滅させながらやってきた。目撃した男の人について、若い巡査から、その特徴や会った場所・時間を、30分ほども質問されたあと、彼は『(今夜中に分からなければ)明日、捜索隊を出すことになるが、あなたがたに迷惑をかけることはない。(警察から)結果を知らせることもない。』といって、森山荘へ走っていった。

秋田駒で出会った花(サムネイル)
コマクサトウゲブキミヤマリンドウミヤマキンポウゲミヤマシシウドエゾノシモツケソウとトリアシショウマ
左から、コマクサ、トウゲブキ(マルバタケブキ?)、ミヤマリンドウ、ミヤマキンポウゲ(シナノキンバイ?)、ミヤシシウド、エゾノシモツケソウ(オニシモツケソウ)とトリアシショウマ(ヤマブキウショウマ?)
ウゴアザミ名前不明ミヤマアキノキリンソウハクサンフウロハクサンシャジンとトウゲブキヤマハハコ
左から、ウゴアザミ(モリアザミ?)、名前不明、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンフウロ、ハクサンシャジンとミヤマアキノキリンソウ(外輪山の斜面)、ヤマハハコ
ヤマハハコ(アップ)イブキトラノオウメバチソウタカネスミレミヤマアズマギクトリカブト
左から、ヤマハハコのアップ、イブキトラノオ、ウメバチソウ、タカネスミレ、ミヤマアズマギク、トリカブトほか。※タカネスミレ、ミヤマアズマギク、トリカブトの3枚は男岳分岐~横長根で、その他はすべて火口原で撮影。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。