上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
雨の翌日の快晴、澄みきった大気、こんな日に家にくすぶっていてはもったない。しかし時刻は8時過ぎ、丹沢は今からでは遅すぎる。三浦半島の最高峰大楠山(おおぐすやま、標高231.4m)に登ることにした。カミサンに作ってもらった簡単な弁当・飲物と菓子・果物の類、地図(山と渓谷社『神奈川県の山』)・コンパス・防寒着・カメラの必携品、万が一のためのストック・ヘッドランプをザックに詰めこんで家を出る(8:30)。能見台駅まで約1㌔を歩き、安針塚駅で下車。前回は気がつかなかったが、改札口を出て逆方向にスーパー(グレート安針台店)があった。食糧などの現地調達もできそうである。
大楠山、塚山公園見晴台から安針塚駅から三浦安針の墓がある塚山公園までの道および状況は前回と変わらず(9:30-9:55、そのブログはここをクリック)。通過ポイントは長願寺、横須賀変電所およびホタルの里(看板)である。公園の見晴台に上がり、大楠山や横須賀港を眺める。富士は四合目ぐらいから上が 木の枝の隙間から 見える程度。真っ白だった。三浦安針の墓参りはパスして塚山公園を下りる。
塚山公園から大楠登山口バス停とコンビニ(スリーエフ)がある大楠山登山口交差点までの道も前回と ほぼ 同じ(10:20-11:05)。通過ポイントは横横道路下、横須賀インター前交差点、池上隧道そして本圓寺。
本圓寺本圓寺から、大楠山登山口交差点で県道横須賀葉山線と“クロスしている道”に出るべく、寺に沿った細い道を上り気味に進む。が、ほどなく道は“途切れ”、それでも強引に進むと 先々 “クロスしていそうな道”に出、 大楠山登山口交差点それを下ると、(予想どおり)大楠山登山口交差点に出ることができたものの、「神奈川県の山」に説明されている『本圓寺先の広場を左折し、県道に出て大楠山登山口バス停で車道を横断する』は 結局 分からずじまい。前回のように、『寺前の車道を進み、県道にぶつかったら左折して大楠山登山口交差点まで県道を進む』が“正解”のようである。

大楠山ハイキングコース、塚山公園から市街地の間は 比較的よく 道標が整備されている。しかし、不思議なことに、ここ(大楠山登山口)から先は不親切。前回は「阿部倉コース入口」に行き着くまで かなり 紆余曲折した。今回は営業を再開した阿部倉温泉(湯の沢旅館)の看板・指標が新設または改設され、おかげで分かりやすくなっていた。もっとも、大楠山が阿部倉温泉と同じ方向だと分かっていてのことだが・・・
大楠山登山口交差点を横断し坂道を上がる(11:10)。ここは是非あってほしい所だが(大楠山の)道標はない。阿部倉温泉の看板はある。坂道を上がると、角に石碑に座るお地蔵さんがいるT分岐。道標も看板もないが左折するとすぐ、右に車1台やっとの細い道がある。直進は広い道。前回は直進して引き返したこの二股には、古い小さな大楠山の道標はそのままだが、阿部倉温泉の指標が新しく立て直されていた。細い道は自然と広くなってT字路にぶつかる。左折。前回何もなかったところだが、阿部倉温泉の指標が立っていた。しばらく道なりに行くと、衣笠方面・しょうぶ園からの道が左から合わさるT字路。角に阿部倉町内会館・老人生きがいの家が建っている。ここまで来て やっと 大楠山の“道標らしい”道標にお目にかかる。阿部倉温泉の新設の指標が二枚、一つは(衣笠から来た人のための)左折を、一つは(大楠登山口バス停から来た人のための)直進を示していた。
分岐E(阿部倉温泉・大楠山)続いて、一方は左へ坂を上る、他方は右へ坂を下るY分岐(写真→)。阿部倉温泉の指標が新しく立ち(右)、大楠山の道標の矢印が修正されている。前は曖昧だったが、今は明快に左を示している。前回は左を選択したが、今回は右に行ってみた。「神奈川県の山」に『阿部倉温泉の道標(注:ここの道標ではない)にしたがって進むと、市民農園の先に湯の沢旅館(注:阿部倉温泉のこと)がある。登山道は左の階段の下からはじまる』と説明されているからである。右へ進み ほどなく 横横道路を跨ぐ橋を渡る。橋の先は左右に分かれる。左へ。右は、前回散歩の人から聞いた雨のあとには良いという“尾根道”らしい。2万5千分の1地形図によれば、尾根道といっても大半はゴルフ場の脇を歩かなければばらないようだ。
阿部倉温泉・湯の沢旅館横横道路に沿って歩くと、阿部倉温泉「湯の沢旅館」の看板。相州三浦郡阿部倉村の七不思議が列記されている。旅館は坂の上らしい。上ってみたが、『登山道は左の階段の下からはじまる』の階段が見つからない。行き止まりのようだ。旅館の人に尋ねようかとも思ったが、森閑として、それも面倒なので温泉下に戻る。その階段は看板のちょっと先にあった。
阿部倉コース入口石段を下りると、先のY分岐を右に進んだ道と合流し「阿部倉コース入口」(11:45)。こんなところにという気もするが、真新しい簡易トイレが設置されている。マップ前は無かったような・・・。横横道路の上を通る(阿部倉温泉)ルートと横横道路の下を通る(正規の)ルート、その良し悪しは大差ない。
※参考までに、大楠山登山口交差点から大楠山中腹までのルート図(修正版)を示します。 阿部倉コース
コース入口で休んでいると、明るい声がして若い男女5,6人がやってきた。その一行を見送ってから歩行開始。石橋で幾度か渡り返しながら、沢(平作川源流)沿いの道を進む。 直登と迂回の分岐道は昨日の雨でところどころぬかるみ。やがて階段の急坂となり、一汗も二汗もかいて稜線(ゴルフ場)に上がる。今回は一気に斜面を登って 早めに ゴルフ場に出てしまい、衣笠城址分岐は通らず。金網で仕切られたゴルフ場脇の道歩きを しばらく 強いられたあと、大楠山山頂に直登するルートと芦名口コースへ迂回するルートの分岐。迂回ルートも楽ではなかったので、今回は直登を選ぶ。

大楠山山頂(12:30-13:40)
大楠山山頂から1大楠山山頂から2大楠山山頂から3大楠山山頂から4:富士山大楠山山頂から5:南アルプス
大楠山山頂から6:伊豆半島と伊豆大島大楠山山頂から7:南方①大楠山山頂から富士と箱根、その山座同定はここをクリック。 ②同富士と丹沢、その山座同定はここをクリック。 ③同富士と伊豆半島、その山座同定はここをクリック。 ④同富士山 ⑤同南アルプス、その山座同定はここをクリック。 ⑥同伊豆半島と伊豆大島 ⑦同三浦半島・房総半島
大楠山山頂から8:東方大楠山山頂から9:北方1大楠山山頂から10:北方2大楠山山頂から11:北方3⑧同横須賀方面 ⑨同東京スカイツリーと筑波山 ⑩同ベイブリッジ・つばさ橋と東京タワー ⑪同ランドマークタワー

大楠山レーダ雨量観測所展望台
レーダ雨量観測所から1:富士山レーダ雨量観測所から2:丹沢山塊レーダ雨量観測所から3:伊豆大島レーダ雨量観測所から4:大楠山山頂①レーダ雨量観測所から富士 ②同丹沢 ③同伊豆大島 ④同大楠山山頂

前田橋コース山頂の売店の壁に張ってあったパノラマ写真(1500円)によれば、西から北にかけて、大菩薩嶺、奥秩父の山、奥多摩の山、奥武蔵の山も見えるらしく、今日の好天では見えていたはずだが・・・
下山は前田橋コースを下りた。(前田橋バス停14:50)
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。