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月曜は午後から雨ということで、日曜 昼前から散歩に出る。たまには新ルート開拓と思うが、やれ地図の用意、やれバスの経路・時間の調査、と面倒なことが多い。それに、ウォーキングの主たる目的は冬籠りでなまった足腰の回復。ということで、選んだのは またまた 六国峠ハイキングコースである。
すみれ(能見台緑地)スペーサー自宅(11:10)から称名寺赤門まで40分、そこから金沢文庫駅前まで20分。ハイキングコースの金沢文庫側入口は相変わらず閉鎖されていて、能見堂跡下の入口に迂回する。能見堂跡下入口12:30。1月の終わり、至るところ修復中(修復といっても道がさほど荒れていたわけではない)だったコースは ほとんど きれいになり、1,2箇所の後片付けが残っているだけだった。 金沢動物園駐車場スペーサー
横横道路の並木インター(実質インターだが、釜利谷支線という位置づけで高い通行料金を取られる)の高架下から、広い駐車場を横を通って金沢自然公園(動物園)へ。常は閑散とした駐車場がいつになくいっぱい。ようやく暖かくなった春三月の日曜日だからか、と思ったが、それだけではなかった。
金沢動物園入口スペーサー今日は金沢自然公園から鎌倉天園方面でなく、瀬上市民の森の、前日歩かなかった道を歩くつもりだった(瀬上市民の森は縦横に散策路がある)。しかし、動物園入口の横断幕に『本日無料』とある! 対象は子供や付き添いのママ・パパだけでなく、“単独”の老人も含まれていた。金沢動物園は開園まもなくの、まだ植え込みや花壇も育成中、いくつかの獣舎は建設中のときに行ったきり。そのときもたしか無料だったと記憶している。 金沢動物園入口ゲートスペーサー
このチャンスを逃すことはない。予定を変更し、動物園に入る(13:55)。園内は広々として気持ちよい。散策の合間に動物を観察するといった感じ。 オカピコアラ動物の種類は少なく、トラやライオン、ゴリラなどがいないのは やはり ちょっと物足りないが、野毛山動物園にはいないコアラや珍獣オカピ、アフリカサイやインドサイなど、たっぷり2時間をかけて楽しんだ。とりわけ、ボンとヨーコという名の夫婦?インドゾウのところでは、お八つの木の枝を食べるパフォーマンスがあり、長い時間を過した。

クロエリハクチョウスペーサー家内は三人目の子供を宿した娘の応援で(9月が楽しみ)、目下 単身生活の私はのんびりと春の日々を送っているが、しかし、晴れ晴れという気分ではない。心境の一部を暗澹とさせるものがある。それは東北大震災・福島原発事故のこと。あれから2年、多くの人々はいまだ困難な避難生活が続いている。もはやNHKしか取り上げないが、3月11日に前後して放映された特集番組をすべて見た。とりわけ、原発事故はあまりにも理不尽で、あまりにもお粗末で、あまりにも無責任である。
アジアゾウ7(ボン)アジアゾウ8(ヨーコ)以下、それについて、感情も混じえて羅列しますが、いくらかでも気分を和らげるためにボンとヨーコなどの写真を挿入します。ボンの牙(実は前歯の2本)ですが、一度途中で折れ、また延びたものだそうです。その長さは世界でもトップクラスとか。ヨーコは実に優しい顔をしています。ボンもヨーコも鼻と脚を使って器用に木の枝を折って食べます。固い木の枝、歯や胃がずいぶん丈夫なのに感心しました。栄養はほとんどないでしょうが、その食感を楽しんでいるのでしょうか?
アジアゾウ2アジアゾウ1(ボンとヨーコ)スペーサー○原発避難者は15万人。その半分は自主避難ですが、自主避難者にはナント賠償金は出ていませんアジアゾウ3スペーサー
○警戒区域の一部は帰宅が“許可”されています。しかし電気が通じているだけで、水は出ない。下水道も復旧されておらず、ゴミ収集もなし。
○除洗で出た土砂をナント自宅の庭に穴を掘って捨てています(どこか東電の敷地を深く深く掘って捨てればいいのに)。
アジアゾウ4スペーサー ○事故後の東電の不手際、というより無為無策が大量の放射線を撒き散らしたことは明らか。シリーズで放映されてきた『原発事故の真相』(NHKスペシャル)を見て、そもそも事故前も、驚くことに事故後も安全への対策は日本より欧米のほう進んでいることが分かりました。全電源喪失は有り得ないとして、バッテリー車やバッテリーの準備を怠ったことなど。 原子炉冷却の最後の砦、ECCS?(原子炉で発生した蒸気を水に戻し原子炉を循環冷却する)は建設以来一度も動かしたことなし。従って、その操作方法も動作状況も知らない。これでは車をまるで無免許で運転するようなものです。
アラビアオリックスアジアゾウ5○不思議なことに、これだけの辛苦を住民に与えながら、東電の声・姿が見えない。東電は事故の解明よりも電気料金の値上げや原発再稼動に奔走。文句があるなら電気を使うなということでしょうか。値上げの一部は事故後カットした給料の増額に使われるようです。
カンスーアカシカアジアゾウ6○勝俣前会長や清水前社長は今ごろどうしているのでしょうか。反省と悔恨の日々を送っているのでしょうか。おそらく、俺がたまたま会長(社長)のときにあんな事故が起きるなんてと、吾こそ“被害者”と思っているのではないでしょうか。

福島原発事故の真相を知れば知るほど、この世に神や仏はいないと思ってしまう。
原発賛成派・推進派はその経済性とクリーンさを根拠としている。しかし、ゴミ(使用済燃料)の処置にどの国も解答を見出せず、とりわけ日本は再利用と称して、まったく目途が立たない六カ村再処理工場に長年にわたって膨大な税金を注ぎこんできた。これらの費用は発電コストには含まれていない。しかもこの再利用事業は福島原発以後も継続されることが決まっている。理由は、国の補助がなくなれば“事業が成り立たない”からだそうだ。こんな馬鹿げた話があるだろうか。また再利用という大方針があるために、危険きわまりない使用済燃料は、六カ所村に運ばれるまで、いわば野ざらし状態で各原発のプールに保管されているのである。
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