上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
早起きをしたおかげで、公時神社の無料駐車場は まだ 1/3ほど(10台分ほど)空いていた。
※山から下りてきたときは満車、路駐も数台。但し、金時山登山口にはゴルフ練習場(有料)の駐車場も利用できる。
登山口~矢倉沢峠分岐2(金時宿り石) 登山口~矢倉沢峠分岐1公時神社スペーサー公時神社にお参りして登山開始(7:30)。金時山にはときどき登っている気がするが、2年半ぶり。月日が経つのは早いものだ。『○○山に登ったのは・・・、××岳に登ったのは・・・』、山と旅のメモを見返すたびに実感する。
登山口~矢倉沢峠分岐3登山口~矢倉沢峠分岐4(神山と大涌谷)公時神社・矢倉沢峠分岐スペーサー[公時神社・矢倉沢峠分岐]までは樹林帯の比較的なだらかな道。林道を横切る。平坦な道なら寒からず暑からずのうららかな春だが、登りには暑い。薄手の長袖シャツ1枚になっても、丸刈りの頭から汗が滴る。帽子をバンダナに代える。「金太郎宿り石」という巨岩を過ぎたあたりから視界が開け、明るくなった。箱根中央火口丘の神山や外輪山の山並み(金時山は外輪山の一つ)が、木立の間から見える。すこし急な勾配があって[公時神社・矢倉沢峠分岐]に到着(8:25)。
ここから明神ヶ岳(右折)は110分とある。一度は歩いてみたいと思うが、往復4時間という長丁場は、その気を萎えさせる。山登りの3要素は体力、脚力、そして何といっても“気力”である。
矢倉沢峠分岐~金時山3矢倉沢峠分岐~金時山2矢倉沢峠分岐~金時山1(金時山頂)スペーサー分岐を左折する(8:30)。ゴロゴロした岩の道となり、傾斜もきつい。ところどころ鎖がついている。道端に看板が立っていた。『金時山は、昔は猪鼻嶽と呼ばれた急峻で岩場が多い山です。特に、頂上付近の尾根筋ではコースの両側が切り立った深いガケで、大変危険です。コースをはずれたり、走ったり、ふざけたりは絶対にしないでください…箱根町』
頭上には山桜がパラパラと咲き(咲き始め?咲き残り?)、足元には可憐なスミレの花。9金時山山頂に上がる。標高1213m、登山口との標高差はおよそ500mである。
金時山から富士山1金時山から富士山2暖かいことはありがたいが、富士は霞んでいた。富士を“鑑賞する”適期は やはり もっと寒い時である。茶屋は、今日は金時茶屋が休み(山頂に2軒ある茶屋は平日は交代で開ける、まだ利用したことはない)金時山から愛鷹山塊山座表示盤5,6卓あるテーブルはどれも火気厳禁なので、手ごろな岩影でランチタイム。金時山の頂上は広く、大小の岩がほどよく点在し、座るにはことかかない。いつもの、ラーメンがメインの食事をノンビリ終わり、まだ時間が早いので(9:50)、車がひっきりなしに行き交う乙女口から公時神社の国道138号を歩くのは怖いが、乙女峠をまわることにした。

金時山~乙女峠1金時山~乙女峠2金時山~乙女峠3(富士山)金時山~乙女峠4(金時山)岩場の急坂を慎重に下ると、2本のアセビ(馬酔木)が目を惹いた。 金時山~乙女峠5(長尾山)スペーサーあの枝、この枝の枝先に、純白の花が鈴なりについている。花の色・形は、高山植物のアオノツガザクラに似ている。それも道理で、どちらもツツジ科である。道はゆるやかな尾根道となり、このあたり落葉樹が多いのか、まだ葉を出していない木が多く、陽射しが地面にまで たくさん 降り注いでいる。きつい下りとその登り返しがあって長尾山(10:40、標高1144m)。途中、木々の間から 時おり 富士や金時山が見えたが、ここは展望はまったくない。歩を休めることなく、乙女峠に向かう。
乙女峠から富士山乙女峠乙女峠(1005m、10:55-11:20)。美しい名前の峠だが、その由来は悲しい。『昔、仙石原の娘が父親の病気を治そうと、峠の先の地蔵堂に日参し、満願の日に父親の病気は治りましたが、彼女は雪に埋もれて死んでしまった、と伝えられています。彼女の霊を哀れみ、乙女峠と呼んでいます。・・・峠の説明板より』
峠で、富士と山桜を愛で、コーヒーを飲んで、下山。雑木の林から杉林に変わると、ほどなく乙女口(12:10)。終始、無彩色の森の中で、1本の濃いピンクのミツバツツジが鮮やかだった。12時25分、駐車場に戻る。

⑥アセビ⑤アセビスペーサー④スミレ③スミレスペーサー②スミレ①スミレスペーサー【金時山・乙女峠の花】
①~④スミレ。①と②は公時神社・矢倉沢峠分岐~金時山で、③と④は乙女峠~乙女口で。 ⑤と⑥アセビ、金時山~乙女峠で。
⑦山桜⑧山桜スペーサー⑨ミツバツツジ⑩ミツバツツジスペーサー⑦と⑧山桜。⑦は金時山~乙女峠、⑧は乙女峠で。 ⑨と⑩は同じミツバツツジを異なるアングルで(乙女峠~乙女口)

金時山は我が家からアクセスは長いが(80㌔)、手軽に登れる(90分、コースタイムは75分)楽しい山である。帰りは小田原に寄って、食事や買物もできる。しかし、不快なのは陸自の砲弾演習。今日もドーン、ドーンと 絶え間なくそして短い間隔で 鳴り響いていた。誰を想定して大砲を撃っているのか? 北朝鮮兵? 1に一発として、5時間、300…300発。いったい いくらの税金が吹っ飛んだのだろう。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。