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鎌倉アルプス地形図スペーサー天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)を、明月院から明王院まで踏破した。スタートは北鎌倉駅、予定のゴールは鎌倉駅。ホームは「鎌倉・秋の休日」を楽しもうという人でごったがえしていた。その人の波に揉まれて明月院へ向かう(10:10)。 ※写真・地図はクリックですべて拡大できます
明月院口~勝上献~大平山~天園
写真1:明月院口写真2:明月院口~勝上献1写真3:明月院口~勝上献2(桐慕茶屋)スペーサー明月院の門前から3,400㍍ほどで、右へ滑り止めの舗装をした坂道を上がる(写真1・マップ①)。直進すれば今泉台・六国見山。続いて50㍍ほど先を左折(角に小さな標識がある)、行き止まりが桐慕(とんぼ)茶屋、その手前で左の山道に入る。
写真4:明月院口~勝上献3写真5:明月院口~勝上献4写真6:明月院口~勝上献5写真7:明月院口~勝上献6写真8:明月院口~勝上献7写真9:明月院口~勝上献8スペーサー明月院から建長寺上の勝上献(しょうじょうけん、“献”は山冠がつく)の道は登りは初めて。これを利用すれば、建長寺で“通行料”を払わなくて済む。歩きやすい道を100mほど上がり勝上献に到着(10:50、写真10・マップ②)。
写真10:勝上献スペーサー写真11a:勝上献展望台1写真11b:勝上献展望台2スペーサー展望台とその周辺は建長寺から上がってきた観光客で押すな押すなの大盛況、どうにか景色を眺めることができた。漠とした大気に、空と海との境ははっきりせず、白い富士が中空にぼうっと浮かんでいる。勝上献を出発(11:00)。
写真12:勝上献~覚園寺分岐1写真13:勝上献~覚園寺分岐2、十王岩写真14:勝上献~覚園寺分岐3写真15:勝上献~覚園寺分岐4写真16:勝上献~覚園寺分岐5写真17:覚園寺分岐スペーサー勝上献から天園は岩が露出したちょっとワイルドな道あり、穏やかなこもれびの道ありの、コース中でも変化に富んだ部分。勝上献から200㍍足らずで十王岩というビューポイントがある。素通りすることが多いが今日は寄ってみた。若宮大路がまっすぐ材木座海岸に延びている。大気が澄んでいれば大島も見えるだろう。さすが「かながわの景勝50選」である。最初のエスケープポイント覚園寺分岐を通過(11:15、写真17・マップ③)。
スペーサー
スペーサー写真18:覚園寺分岐~天園1写真19:覚園寺分岐~天園2(鉄塔)写真20:覚園寺分岐~天園3写真21:覚園寺分岐~天園4写真22:覚園寺分岐~天園5(トレラン)写真23:覚園寺分岐~天園6写真23:覚園寺分岐~天園7写真24:覚園寺分岐~天園8
写真25:覚園寺分岐~天園9、大平山(クラブハウス前)スペーサー晩秋の日曜日、鎌倉は山も多くの人が行き交う。足元のおぼつかないお年寄りから体全身を使って上り下りする幼児まで、賑やかなグループや楽しそうな二人連れ、ちょっと寂しい独り者・・・、トレランのグループとも出会った。小さな岩山を越えると、鎌倉CCクラブハウス前の広場。たくさんの人が木陰にお弁当を広げている。 ところで、鎌倉市街地図やネットのブログによれば、越えた岩山が鎌倉市の最高点大平山(159m)・・・国土地理院の地形図では大平山はもすこし先の天園(六国峠)付近になっている。

天園~鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐~明王院口
写真28:鎌倉宮分岐写真27:天園展望所写真26:天園(峠の茶屋)スペーサー天園(峠の茶屋前)を通過(11:45)し、展望所(岩山の上)から 三たび 鎌倉市街を一望する。ここから市街は、獅子舞・亀ヶ淵の森を隔てているのでわずかしか見えない。岩山を下りると、二つ目のエスケープポイント鎌倉宮分岐(12:00、写真28・マップ④)。
スペーサー
鎌倉宮分岐から瑞泉寺・明王院への道を進む。しばらく 木々に包まれた平坦な尾根道が続いたあと、岩盤に挟まれたところから下りとなった。山の斜面に見覚えのあるお地蔵様(貝吹地蔵、写真33b)がいる。瑞泉寺までは 以前 一度歩いたことがあるが(能見台緑地~大丸山~天園~、→ブログ)、瑞泉寺への下降点は定かに覚えていない。崖の上に戻ったが、尾根にそれらしき道はない。このまま瑞泉寺に降りても、それはそれでよしと決め、昼食&休憩を取ることにする。しかし 適当な場所がない。少なくなったとはいえ、ハイカーが時々通るので道端に座りこむのは気が引ける。幸い 脇道が見つかり、妻が持たせてくれた赤飯のおにぎりとゆで卵のお昼を食べる。
本道に戻ると、中高生ぐらいの女の子たちが続々と下りてくる。その最後尾まで待つ。ワイワイガヤガヤ、女の子たちの列は渋滞しがち。そうこうするうち、後ろのグループが追いついてきた。やはり女性ばかりだが、すこし年上。“前後に花”にウキウキしながら歩いていると、『ザックが開いてますヨ、閉めてもいいですか』とグループの一人。昼食のとき ポケットのジッパーを上げ忘れたらしい。『ありがとう』、礼を云って小物が落ちなかったチェックする。この凡ミスで、つかの間の“前後に花”は終わり。
スペーサー写真29:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐1写真30:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐2写真31:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐3写真32:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐4写真33a:鎌倉宮分岐~瑞泉院分岐5a写真33b:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐5b、貝吹地蔵写真34:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐6写真35:鎌倉宮分岐~瑞泉寺分岐7
スペーサー
写真38:瑞泉寺分岐~明王院口2(植物)写真37:瑞泉寺分岐~明王院口1写真36:瑞泉寺分岐スペーサーようやく三つ目、最後のエスケープポイント瑞泉寺分岐に到着(12:40、写真36・マップ⑤)。大きな標識が立っているが、まったく記憶がない。地図(鎌倉市街図)を見ると瑞泉寺本堂はすぐそば 4年前は違う道を下りたのか? 標識はその後立ったのか? 単に忘れただけなのか?
今日の予報は「午後早い時間から降水確率50%」。天園ハイキングコ-ス完歩は天候によっては次回…と、朝 家を出たが、雨は落ちてくる気配はない。明王院に向けてウォーキング続行(12:45)。
スペーサー
スペーサー写真39:瑞泉寺分岐~明王院口3写真40:瑞泉寺分岐~明王院口4写真41:瑞泉寺分岐~明王院口5、初め弁天写真42:瑞泉寺分岐~明王院口6写真43:瑞泉寺分岐~明王院口7写真44:瑞泉寺分岐~明王院口8(民家)写真45:明王院口
写真47:県道金沢鎌倉線写真46:明王院山道ギリギリまで家々が迫るところから、再び 樹林帯に入ってしばらく歩くと、時を感じさせる鳥居と石の祠があった。鎌倉弁天社(初め弁天、写真41)というらしい。そこからはどんどん下りとなり、やがて民家の横を通って、[ハイキングコース入口]の標識がある角(写真45)を折れると、明王院の門前に出た(13:07)。
一休み後、道路左右に浄妙寺、報告寺、杉本寺などの名刹が並ぶバス道路(県道204金沢鎌倉線)をゆっくりノンビリ鎌倉駅に向かって歩き(約4㌔)、豊島屋本舗で鳩サブレーを土産に買った。

天園:東郷平八郎元帥がこの地を「まるで天国の園で遊ぶよう」と絶賛した言葉がそのまま慣用地名になったそうだ。
貝吹地蔵:元弘三3年(1333)の新田義貞の鎌倉攻めのとき、東勝寺で自害した北条高時の首を持って逃げまわっていた家来某を、地蔵がホラ貝を吹いて瑞泉寺の裏山に導いたという伝説が残されている。そのおかげで、高時の首を無事埋葬することができたという。
初め弁天:江戸時代の江の島弁財天信仰の名残のようで、金沢方面から江の島へと向かう旅人が初めて参拝したのがこの弁天社だったことから「初め弁天」と呼ばれているらしい。したがって、江の島は「終り弁天」とも呼ばれていたという。
(注)国土地理院の地形図には、今日歩いた尾根道以外にも麓の住宅地に下りる多くの“間道”が記載されている。が、そのような道はほとんど見当たらず、ほぼ一本道で迷うことはありません。
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