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尾白川渓谷マップスペーサ、タテ尾白川渓谷を歩いた。二度目だが七年ぶり。時期は同じ5月。あれからもう七年も経ったのか? トレッキングコースにしては厳しい道で、滑落事故も起きているよし。七年後はとても歩けないだろう。日常の一コマ一コマで、短い“余生”を感じさせられる。 甲斐駒ヶ岳と残月スペーサ、タテ
前泊の道の駅「はくしゅう」から尾白川渓谷駐車場へ。駐車場はかなりの数の車で埋まっていたが、空きはじゅうぶんあった。渓谷トレッキングで、さほど人に会わなかったところをみると、多くは、日本一、二の急登黒戸尾根から甲斐駒を目指したのだろうか?
ヤマツツジヤマフジ駐車場(8:15)から2,300㍍で、森の中にひっそりと建つ駒ヶ岳神社。駒ヶ岳神社は2つある。ここは竹宇(ちくう)駒ヶ岳神社。他は横手駒ヶ岳神社。尾白川からはすこし離れている。 駒ヶ岳神社スペーサ、タテ建立は270年前というから、歴史は比較的新しい。立派な神楽殿がある。毎年412神楽が行われるそうだ。いただけないのは、やんごとなきお方が登ったというので立てられたバカでかい登頂記念碑。石碑は駐車場にもあった。
吊り橋釣り人スペーサ、タテ本殿脇の吊橋で尾白川を渡る。橋の下には釣り人二人。橋を渡り、すこし登ったところで、尾白川渓谷渓谷道と尾根道に分かれる。 尾白川渓谷道2尾白川渓谷道1尾根道はその先で甲斐駒黒戸尾根コースと分かれる。渓谷道に進む。鉄製の桟橋を下り、渓流沿いへ。桟橋はかなり年期が入っている。冒頭書いたように、渓谷道はかなり険しい道だ。油断禁物、慎重に歩く。
尾白川渓谷道3、千ヶ淵スペーサ、タテほどなく最初のポイント千ヶ淵。洞窟のような所に深いグリーンの水を湛え、その奥に滝が流れ落ちる幻想的な景観。ここまでは家族連れや観光客で賑わうそうだが、今日は誰もいなかった。しかし、尾白川渓谷の真髄はここからだ。いっそう心もとない階段の桟橋を昇り、淵の上部に上がる。
尾白川渓谷道4、新緑と苔尾白川渓谷道6尾白川渓谷道7、三ノ滝スペーサ、タテ甲斐駒ヶ岳を源とする尾白(おじら)川は、黒戸尾根と日向山の間を西から東へ流れる。終点の不動滝まで90、一般者はそこまで、その先は沢歩き・沢登りの世界だ。 尾白川渓谷道8、岩に根を張る木尾白川渓谷道9、花尾白川渓谷道5、花スペーサ、タテ小尾根に上がってすぐ、道は尾根道と渓谷道に分かれる。尾根道をまっすぐ行けば神蛇滝になるらしい。渓谷へ、トラバースするように斜面を下る。左を見上げれば“旬”の新緑、右を見下ろせば飛沫をあげる渓流。大きな岩を抱えるように根を張った木があった。「倒るるモノ、岩をも掴む」であるが、この岩は賢い。よほどの雨風・地震でもないかぎり、倒れることはないだろう。

尾白川渓谷道11尾白川渓谷道10、旭滝上尾白川渓谷道9、旭滝?スペーサ、タテ鎖が懸けられた歩道、鉄の桟橋、三ノ滝、無名滝と過ぎ、第二のポイント旭滝。旭滝はルートを離れ、河原に下りて見ることができる。というより、河原に下りないと見ることができない。ルートに戻り、斜面を登り、しばらくすると第三のポイント百合ヶ淵
尾白川渓谷道12、百合ヶ淵スペーサ、タテ私が立っているところはかなりの高み、じっと見ていると吸い込まれそうな感覚になる。
面前にそそり立つ巨大な屏風状の岩が「グドバ岩」で、このあたりは野猿のホームグラウンドでもある。(帰路の尾根道で数匹見かけた)  尾白川渓谷道13スペーサ、タテある日一人の行者が登っていくと、一輪の山百合の花が川瀬に止まった。しばらくすると、花は静かに沈んで、そこにはポッカリと大きな穴があき 満々と 水を湛え始めた。行者は甘い香りに浸り一刻の深い眠りに誘われた、という・・・説明板より。 尾白川渓谷道14、神蛇滝スペーサ、タテ
そこから狭い尾根を上り、斜面を水平に進むと、本トレッキング一番の見どころ神蛇滝(じんじゃだき)。新緑の中に三段の滝が見える。三段目はほとんど木々に隠れている。“観瀑台”は一枚岩の上。道から丸太の橋を渡らなければならないが、ちょっと勇気がいる。案内板より・・・百合ヶ淵で深い眠りに誘われた行者は目を覚ますと枕辺に龍が現れ『この石を渡り前を見なさい』といった。行者が石を渡り木々の枝を折って前を見るとそこには美しい三段の滝が現われた。行者はあまりの見事さに茫然として眺め、そして自から口走った。『あれが神蛇滝だ。今休んでいるところを龍神平と呼ぼう』
尾白川渓谷道16スペーサ、タテ案内板にあるとおり、滝の手前は平坦な小広場。ほどよい岩の腰掛けもあり、休憩によい。15ほど休む(10:10-10:25)。 不動滝2不動滝1居合わせたのは幼子を背負った数名のパーティが一組。旭滝あたりから前後になっていたが、幼子は、私たちの5番目の孫と同じ年頃の(可愛い)女の子だった。
この先50ほどもある不動滝はパスし、お勧めどおり、尾根ルートを駒ヶ岳神社に戻った。写真は7年前のもの。時期は同時期、5月半ば。滝の前に立派な橋が架かっているが、橋の向こうは行き止まりだった。

鳳凰三山、サントリー白州工場金峰山、サントリー白州工場八ヶ岳連峰、サントリー白州工場スペーサ、タテ横浜に帰る前にサントリー白州工場に行く。お目当てはランチ。 甲斐駒ヶ岳、道の駅~駐車場スペーサ、タテ私たちは初めてだが、尾白川渓谷からサントリーへは定番コースらしい。予約していなかったので、見学は博物館だけ。展望塔から北に八ヶ岳連峰と奥秩父の名峰金峰山、南に鳳凰三山を見る。甲斐駒ヶ岳は前衛の山に隠されて見えない。写真は道の駅~駐車場の途中、撮ったもの。
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