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雷鳥荘から奥大日岳スペーサ、タテ雷鳥荘を出発815。目指す奥大日岳まで4㌔、標高差は200mほどだが雷鳥沢への“大下り”(130m)がある。 新室堂乗越へ雷鳥荘から雷鳥平と別山乗越雷鳥沢キャンプ場 830。テントは数張。称名川最上流部を渡って(橋桁-浄土橋-は半分はずされ、そこは石伝い)川沿いに左折。すぐ剱御前への分岐があった。大日岳方面へ直進。木道が敷かれた小さな湿地帯を過ぎ、新室堂乗越への登りにかかる。緩やかな傾斜。 新室堂乗越の登りから白山遠望新室堂乗越から奥大日岳新室堂乗越から別山乗越スペーサ、タテ
白山が思いのほか近くに見えた。新室堂乗越(9:15-9:30)。標高2387m、雷鳥沢よりまだ低い。剱岳と思って登ってきたが、ここからはまだ見えなかった。
室堂乗越から剱岳剱岳アップスペーサ、タテ新室堂乗越から室堂乗越、間に「2390mピーク」があるがほとんど平らな稜線歩き。待望の剱岳がすこしづつ姿を見せ始めた。 室堂乗越から立山スペーサ、タテ
室堂乗越(-10:30)。これ以上は望めない青空の下、剱岳の山頂から前剱、剱御前、別山乗越と岩稜が圧倒的な迫力をもって続く(⇒山座同定)。一服剱はその背後? これほど間近に劔を眺めるのは初めてだ。 剱から右へ、別山尾根、真砂岳、立山三山(富士ノ折立・大汝山・雄山)、浄土山・・・と続く(⇒山座同定)。
室堂乗越から剱・立山(パノラマ)スペーサ、タテ
室堂乗越から剱・立山(パノラマ)
(⇒山座同定

ライチョウ3ライチョウ2ライチョウ1スペーサ、タテ室堂乗越から登りがきつくなった。突然、鈍く大きい羽音がした。ホシガラスではない。ハトやカラスにむろんあらず。注意深く歩を進める。いた 草むらの中に。ライチョウ お腹はほとんど冬毛。成鳥なみの大きさだが、この春産まれたのだろう。目にあどけなさが残っている。もう親離れをしたのだろうか? 私たちの気配を感じてか、じっと動かない。おかげで何枚も写真を撮らせてもらった。

剱岳を見ながらの稜線漫歩。2511mのピークを通過。登山道が稜線の北側につくと、凍結した箇所があった。奥大日岳山頂で会った山男氏によれば、立山は1週間前かなりの降雪があったとのこと。カガミ谷乗越(11:05)、標識に雷鳥沢から2.5㌔とある。
カガミ谷乗越~奥大日から槍穂高・薬師岳方向(パノラマ)スペーサ、タテカガミ谷乗越~奥大日から
槍穂高・薬師岳方向(パノラマ)(⇒山座同定カガミ谷乗越~奥大日から剱岳カガミ谷乗越~奥大日から中大日岳・大日岳
カガミ谷乗越~奥大日から、
中大日岳・大日岳と剱岳

奥大日岳山頂スペーサ、タテ奥大日岳の山頂(2605.9m、三角点がある)と最高点(2611m)を結ぶ“吊尾根”に上がり、左の山頂へ。右の最高点へは通行止め、見た目危険そうには見えないが。奥大日岳山頂。12ちょうど、雷鳥荘特製のお弁当を広げる。ほどなく長髪黒装束の若者が一人登ってきた。続いて若い女性、なかなかの美人、がこれも一人。長髪黒装束の連れかと思ったがそうではなかった。

カシャカシャ…シャッターの連続音を聞いて、『凄いパノラマを撮ってますね』を皮切りに会話が始まる。感じの良い青年だった。山に入ってすでに60日 5年仕事をして、5年はテントを担いで自由気儘に山歩き。今年がその最後の年だという。今回は新穂高から入山し、薬師からスゴ乗越・ザラ峠(健脚者向けのこのルート上の山小屋は今季はすでに小屋締め)などを歩いてきたという。雷鳥沢には長逗留。1週間ほど前 雪が降り、劔の頂きは真っ白になったという。その後、劔に登ったようだ。いっぽう、顔よしスタイルよしの女性も、話を聞けば、“見かけによらず”健脚。称名滝口から大日連山(マイナーかつ健脚者向けコース)を踏破したこともあるという。但し、二度と歩きたくないそうだ。奥大日岳最高点も道がありそうだから行ってみようか、などとおっしゃる。宿はみくりが池温泉。山小屋なみの料金で料亭なみの食事とか。みくりが池温泉は若い女性にとくに人気があるようだ。いつぞや雄山で会った女性も、こちらは初心者だったが、みくりが池温泉に泊まったと云っていた。私たちも今回はみくりが池温泉にしようかとも考えたが、結局 リピート、奥大日にも近い雷鳥荘にした。来季、みくりが池温泉に泊まり、剱御前から剱岳を眺めようか。剱本峰は我々にはもはや難度が高すぎる。
彼と私たちは南側に座り、北側で剱を眺めながら食事休憩していた彼女が『劔の後ろに見えるのは鹿島槍ですか?』と質問してきたのをきっかけに しばし 『山談義』。彼は経験と知識に基づき、彼女はスマホGPSの最新ツールを使い、私たちは昔ながらのコンパスと地図で。その時の結論は「劔の左は白馬・右は鹿島槍」で落ち着いた。ここからは双耳峰には見えないのかしらと、訝っていた鹿島槍は正しくは五竜だった。薬師は彼女がスマホで確認し、彼の誤認(立山三山の近くの山と思っていた)を訂正。槍穂高方向は、槍穂高以外、鷲羽・水晶・赤牛・野口五郎など、4人ともはっきりしない。水晶か赤牛とした野口五郎は彼女の判別が正しかった。
風もなくのどかな山頂を最初にあとにしたのは、三拍子揃った彼女(3つ目は感じもよし、これが一番の魅力かも)。すぐ戻ってきて、『親子みたい』といいながら三人の写真を撮ると、軽快な足取りで下りていった。次は私たち1250

奥大日岳山頂からのパノラマスペーサ、タテ奥大日岳山頂からの
パノラマ
(⇒山座同定

奥大日岳山頂から立山方向スペーサ、タテ
※※※※※※※※※※※※奥大日岳山頂から立山方向(⇒山座同定
奥大日岳山頂から槍穂高方向1スペーサ、タテ奥大日岳山頂から槍穂高方向1(⇒山座同定

スペーサ、タテ奥大日岳山頂から槍穂高方向2スペーサ、タテ
奥大日岳山頂から槍穂高方向2
(⇒山座同定
奥大日岳山頂から剱岳1スペーサ、タテ奥大日岳山頂から剱岳1(⇒山座同定

奥大日岳山頂から剱岳2スペーサ、タテ奥大日岳山頂から剱岳2

奥大日岳山頂から富山湾スペーサ、タテ
奥大日岳山頂から
富山湾

新室堂乗越~雷鳥沢から雷鳥平・室堂平スペーサ、タテ三拍子揃った彼女は最高点はパスし、じき灌木帯の中に見えなくなった。振り返ると、好感度の彼は、私たちを追い越すのを遠慮してか ゆっくりゆっくり 歩いていた。 立山上空の月雷鳥荘から別山乗越雷鳥荘から奥大日岳スペーサ、タテ
“急登”を前に雷鳥沢キャンプ場で一休憩し、340 雷鳥荘に戻り、日本一、二の高所の温泉に浸る。

ミドリ池ミクリガ池リンドウ池と雷鳥荘スペーサ、タテ翌日(22日)。朝からスッキリしない空模様は 結局 終日晴れることはなかった。一昨日(20日)は晴れてはいたが、大気は霞み、視界は
室堂山荘と立山スペーサ、タテ今一つだった。昨日の文字通りの秋晴れはたいへんラッキーな気象条件だったのである。
リンドウ池~ミクリガ池~ミドリ池と巡り、室堂発920のバスに乗る。 カモシカ1カモシカ2ケーブルカーに乗り継いで、1030 立山駅前駐車場に戻る。駐車場は満車に近い混みようだった。
🚃ケーブルカー線路脇に出てきたカモシカ。まだ子供のよう。電車好きな男の子のように、通り過ぎるケーブルカーを見つめていた。
雄山神社里宮、ケヤキ雄山神社中宮・本殿雄山神社里宮雄山神社中宮立山インターに入る前、雄山神社中宮と里宮に寄る。あとは、高速道(北陸・上越・関越・圏央・東名・保土ヶ谷バイパス・横横/並木インター)を一気走り。

奥大日岳地形図スペーサ、タテデータ 各地点の標高:雷鳥荘2400m、雷鳥沢キャンプ場2277m、新室堂乗越2387m、室堂乗越2356m、奥大日岳(三角点)2605.9m 各地点間の距離:雷鳥荘~奥大日岳4㌔、雷鳥荘~室堂ターミナル 1.2㌔
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