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2016.04.01 屋久島
で、生涯、2度目の屋久島を観光した(初⇒ブログ1ブログ2)。巡ったところはヤクスギランド、白谷雲水峡と、屋久島灯台・滝など島一周ドライブ。もはや縄文杉を拝みにいくだけのパワーはない。
328、鹿児島空港でトランジットして930屋久島空港着。機は屋久島空港が悪天候のため25ほど出発が遅れた。空港からヤクスギランドに行く途中立ち寄ったお茶工房(八万寿園、ソフトクリームを食べる、たいへん美味、ここには旅の間ほぼ毎日来た、1回はお茶も買った)の話では雹が降ったとか。
写真1スペーサ、タテ写真2スペーサ、タテ写真3写真4写真5スペーサ、タテ
写真6スペーサ、タテ写真7スペーサ、タテ写真①:霧島・高千穂峰がどうにか見えた(JAL641便)。写真②:屋久島への飛行機はプロペラ機、写真③~⑤:JAC3741便から桜島・開聞岳・佐多岬。写真⑥:機は右に旋回し屋久島空港へ。写真⑦:初めての屋久島空港(初回はフェリー)。霧島・開聞は学生時代登った懐かしい山。
荒川分れスペーサ、タテ空港からレンタカーで『ヤクスギランド』(11:45~14:30)。ヤクスギランド、名前からは“テーマパーク”を想像するが、30コースから150コースまで、ヤクスギランド入口スペーサ、タテ 整備された遊歩道からすこし厳しい山道まで、時間と体力に合わせ、誰でも楽しめるバラエティーに富んだハイキングコース。山の南側にあるので?、(白谷雲水峡より)明るく、南方系の木が多い印象の原生林だった。
ヤクスギランド1ヤクスギランド2(林泉橋)千年杉ヤクスギランド3(ポイント7)ヤクスギランド4(荒川橋)ヤクスギランド5(河原)スペーサ、タテ入口(くぐりツガ)から30コース分岐・50コース分岐を過ぎ荒川橋を渡っ
ヤクスギランド7(苔の橋)ヤクスギランド6(苔の橋)スペーサ、タテたところで河原に降りて一休み。河原には二組(若い女性3人と私たちより若い高年夫婦)が思い思いに至福の時を過ごしていた。 苔の橋。ここらあたりが80コースのハイライト。橋の袂に東屋があり橋桁のところに降りることができた。橋桁に銘板がついている。
ヤクスギランド9三根杉ヤクスギランド8(ポイント17)スペーサ、タテ150コースと合流するポイント12で、そのコース上にある“屋久杉”を見に行くことにする。三根杉樹齢1100。屋久杉の“基準”を満たしている。その先、母子杉・天柱杉は次回チャレンジ?
ヤクスギランド10(沢津橋)スペーサ、タテ150コース途中に、日本最南端の高層湿原「花之江河(はなのえごう」、標高1600m)への分岐がある。そこから九州本土を凌ぐ山岳地帯となり、最奥は最高峰宮之浦岳(1936m)である。仏陀杉スペーサ、タテ
80コースに戻り、沢津橋からしばらく歩くと仏陀杉樹齢1800。縄文杉同様、保護のため柵付きの歩道から眺める。ヤクスギランド12ヤクスギランド11(双子杉)スペーサ、タテ老獪な幹相だが、まだ若々しい葉をつけている。ツツジ、ナナカマド、ヒメシャラ、ヤマグルマ、ツガ、ソヨゴなど多種多様な植物が着生し、さながら“小宇宙”。
仏陀杉から、500㍍余、整備された歩道(50コース)、双子杉(30コース)、くぐり杉、清涼橋を経て、ヤクスギランドを出る。
淀川登山口スペーサ、タテ川上杉紀元杉スペーサ、タテせっかくなのでヤクスギランドから淀川登山口方面へ6㌔、紀元杉に行く。車道からすこし入ったところ、3000とはとても思えない美しい(木)肌である。その先に川上杉樹齢2000。白い幹は立ち枯れているように見えるが、葉が茂り健在である。
いわさきホテル1いわさきホテル2いわさきホテル3スペーサ、タテさらに先の淀川(よどごう)登山口を確認して宿へ向かう。ここから花之江河へのアクセスはヤクスギランドからよりかなり便利で、数組のパーティーがいた。  オリオン座と冬の大三角(ホテルの部屋から)いわさきホテル(夕食)日の入(ホテルの部屋から)スペーサ、タテ宿は島一、二、南部にロケーションする屋久島いわさきホテル。南側は太平洋・東シナ海が広がる大海原、北側は原生林が残る深い森とモッチョム岳などの山々で展望抜群、広々とした室内、心地良い温泉、美味しい夕食…贅沢な3日間となる。
夕食の前後、山裾に沈む夕陽と星~オリオン座冬の大三角おおいぬ座シリウスとこいぬ座プロキオン、オリオン座ベテルギウスが作る、正三角形~を撮影。カメラは“コンパクトカメラ”。三脚なしでこんなにちゃんと撮れるとは思わなかった。パノラマ撮影機能にも重宝している。このコンパクトカメラ(LUMIX)はなかなかの優れものである。なお、ベテルギウスは寿命末期の赤色超巨星で、超新星爆発が近いともいわれている。

いわさきホテル2(朝)いわさきホテル1(朝)スペーサ、タテ日目白谷雲水峡。前回はガイド付きだったが(地元年配の人、白谷雲水峡1(入口)白谷雲水峡2(駐車)スペーサ、タテ弥生杉をパスされいささか物足りなかった、時間はまだ早く切り上げられた感じ)今回は気儘にガイドなし。駐車場は早や満車で、係員の指示に従い路駐(10:00)。
白谷雲水峡3(飛流橋から飛流おとし、合成)白谷雲水峡4(飛流橋~さつき吊橋)白谷雲水峡5(飛流橋~さつき吊橋)スペーサ、タテ白谷雲水峡6(さつき吊橋から)スペーサ、タテ白谷雲水峡7(さつき吊橋)スペーサ、タテ白谷雲水峡は白谷小屋までが前半、白谷小屋から辻峠が後半。前半は主に渓谷美、後半がハイライト“苔むす森”で
白谷雲水峡8(さつき吊橋~白谷小屋)ヤクザル(白谷雲水峡)白谷雲水峡(苔むす岩)スペーサ、タテ白谷雲水峡(苔むす木の根)スペーサ、タテある。まずはまっすぐ太鼓岩を目指す。白谷小屋(11:20-11:50)で、途中のスーパーわい
白谷雲水峡9(くぐり杉)白谷小屋(白谷雲水峡)わいらんどで購入した弁当を広げる。数組のパーティーも休憩中。中に小学生高年と思しき子・父の二人。早や太鼓岩の戻り。聞けば家は隣島種子島だという。ヤクシマシャクナゲが固い蕾をつけていた。
苔むす森4(白谷雲水峡)苔むす森3(白谷雲水峡)苔むす森2(白谷雲水峡)苔むす森1(白谷雲水峡)苔むす森』へ。
厚い苔に覆われた路傍の岩や木の根、薄く苔を帯びた幹、青々と葉を茂らせた
苔むす森8(白谷雲水峡)苔むす森7(白谷雲水峡)苔むす森6(白谷雲水峡)苔むす森5(白谷雲水峡)大樹。おそらく島津藩が力にもの云わせ切り倒してしまったのだろう、樹齢千年
苔と花(白谷雲水峡)白谷雲水峡10(武家杉と公家杉)の越えるいわゆる屋久杉はないが、森閑とした緑一色の世界は素晴らしいの一語に尽きる。ハイカーもかなりの数。ガイドを付けているのは3割程度。外人もチラホラ、多くは白色系の一人か二人連れで、どこかの国の観光客と違い、静かに“もののけ”の世界に浸っている。
辻峠1(白谷雲水峡)辻峠2(白谷雲水峡)スペーサ、タテ太鼓岩1(白谷雲水峡)スペーサ、タテ太鼓岩2(白谷雲水峡)スペーサ、タテ辻峠(990m)から太鼓岩(1050m)へ。上り100m足らずだが、それ以上に感じた。残念ながら展望はなし(12:55-13:10)。が、『月に35日雨が降る』といわれる屋久島のこと、雨に遭わないだけでも有難く思うべし。
太鼓岩~辻峠(女神杉)辻峠~白谷小屋七本杉(辻峠~白谷小屋)白谷雲水峡11(白谷小屋前)白谷雲水峡12白谷雲水峡13スペーサ、タテ帰路、結局 弥生杉にも寄らず、白谷雲水峡を出る(15:15)。
白谷雲水峡で気になったこと…数本の杉に、4前にはなかった新しい名前と立札がついていた。いわく女神杉、武家杉・公家杉、かみなりおんじ(雷親父の意味らしい)。“屋久杉”なら意味もありたいへん結構だが、あまりいい名前とも思えないし、人工物を増やすのはいかがなものか。命名者の名前はもちろんわざわざ命名の根拠まで説明してある。名前から想像されるとおり、植物学的な内容ではない。白谷雲水峡が安易な杉の立札ばかりにならないように祈る。
スペーサ、タテ鈴河大滝1(いわさきホテル)鈴河大滝2(いわさきホテル)鈴河大滝3(いわさきホテル)いわさきホテル(6Fから1F)いわさきホテル(夕食)
ホテルに到着、そのままの足で「大滝散策コース」へ(その他のんびり散策コース、庭園満喫コースあり)。気楽に歩き始めたが、たいへん難儀なところ。その変わり、滝(鈴江すすごう大滝)は見応え十分だった。温泉に浸り、遅めの夕食。今夜は洋食(フランス料理?)。優雅な二日目の夜が更けた。明日の天気は崩れるらしい。屋久島、さすがに『3日雨なし』は続くまい。

日目(30)は前回できなかった屋久島一周と道沿いの名所観光。島の西側は対向車とすれ違いもままならない「西部林道」。すれ違うさい、山側に車を寄せられる左(反時計)周りがレンタカー店のお勧め。朝食をゆっくり食べてノンビリ出発(9時)。ホテルの朝食はバイキング。品数豊富でどれも美味しい。和洋あれも食べたいこれも食べたいが、そういうわけにもいかない。昼時となる島の西部に食堂はないので、昼用にすこし持っていきたいくらいであった。
千尋の滝2千尋の滝1千尋の滝入口スペーサ、タテまず訪れたのは周回道路(県道78号と西部林道)から気軽に立ち寄れる滝としては、大川の滝についで有名な千尋の滝。“千尋”は“せんぴろ”と読む。入口前(売店あり)の広々とした駐車場に
千尋の滝(展望台から)太平洋&東シナ海(展望台から)スペーサ、タテ車は2,3台。途中に本富岳(モッチョム岳)の登山口があり、滝はすこし離れた滝見“台”のようなところから眺める。見応えのある美しい滝。落差は60mという。特徴は巨大な岩盤(花崗岩)を流れ落ちていること。左側の岩
竜神の滝スペーサ、タテ 盤はモッチョム岳へと続いている。ちょっと類をみない光景にしばし見入ったあと、駐車場に戻り、“展望台”へ。かなり遠目だが、森と岩の渓谷の中の一条の滝もまた美しい眺めだった。振り向けば太平洋・東シナ海。滝と海を同時に眺められる展望台は極めて珍しいだろう。 安房の街に下りる途中、竜神の滝を見る(この滝は車道から)。
スーパーわいわいらんど(宮之浦街)で弁当を仕入れ、益救神社(やくじんじゃ)にお参りし、志戸子ガジュマル園へ。
志戸子ガジュマル園4志戸子ガジュマル園3志戸子ガジュマル園2志戸子ガジュマル園1スペーサ、タテガジュマル園はものの20もあれば見まわれるが、タブ、アコウそしてガジュマルが生い茂る、屋久島が南の島であることを再認識させる植物園。多くは合体木で、それらが複雑に絡み合っているさまは異様である。

志戸子ガジュマル園は島のちょうど北、そこから西海岸に進む
いなか浜 スペーサ、タテいなか浜(永田いなか浜)の駐車場に着いたころ、雨足が強くなりしばし車中待機(12:50-13:20)。訪れる人はまばら。雨が止むか止まないときから、おばあちゃんと孫を含む一家4人が砂浜に下りていった。
ここは海水浴場であり、またウミガメの産卵地(5~9)場として有名。(駐車場は屋久島うみがめ館の駐車場?)
屋久島灯台1屋久島灯台2スペーサ、タテ県道を離れか細い道(オフロード・ダート)を500㍍ほどで岬(永田岬、13:40-13:55)。突端に屋久島灯台が立つ。 屋久島灯台から東シナ海スペーサ、タテ明治30来、九州本土と奄美・沖縄等を結ぶ南方航路の安全を守ってきた。現在では珍しく、保守管理に職員が常駐している灯台である。 東シナ海を眺めたが、口永良部島は見えず、茫洋と海原が広がっているだけであった。
西部林道1スペーサ、タテ県道に戻り西部林道へ。林道とはいえ“県道”、舗装はされている。左は崖が道に覆いかぶさるように迫り、右は切れ落ちた崖(木々が茂っているので、さほどの恐怖感はない)の狭い道。大型観光バスが通れるよう、林道を拡張する計画は凍結中という(中止ではない)。前を走っていたツアーバスがハザード
ヤクシカ(西部林道)スペーサ、タテランプを点け停車した。シカ(ヤクシカ)がいるようだ。追い抜くのはイヤなので私たちも停まる。谷側の茂みに白いお尻が見える。シカはバスが動いたあともその場にいた。その後もシカは林道を出るまで2度見た(ヤクシマザルは1回だけ)。待機スペースで、バスから乗客が降りてくる。かなりの
西部林道2スペーサ、タテ人数である。バスツアーは“世界遺産”を歩くサービスもあるらしい。待機スペースと待機スペースの間の一区間を歩くのだろう。やむなく(バス)を追い越したが、途中で歩行者の集団に遭ったら いささか 面倒であろう。
ヤクシマザル1(県道57)ヤクシマザル2(県道57)スペーサ、タテ広い県道に出てすぐヤクシマザルに会った。一度は大人?数匹の集まり、 県道から海岸線ヤクシマザル3(県道57)一度は母と子。前者はうちの1匹がうるさい奴だといわんばかりに私を見、母ザルは撮影の間ずっと私の行動を注視していた。
大川の滝1スペーサ、タテ大川の滝(おおこのたき、14:45-15:25)。千尋の滝と同様、人里ともいえるところにあるが、 大川の滝3大川の滝2スペーサ、タテそれより大きく落差88m。堆積岩が熱変成してできたという岩壁を豪快に滑り落ちる。大雨が降ると岩壁全体が滝、川は激流渦巻き、(滝の)100㍍は手前にある石碑のところまでしか近寄れないそうだ。今日は 幸い? 滝壺近くまで行くことができた。
大川の滝4大川の滝5(花)大川の滝6大川の滝7大川の滝8スペーサ、タテ今日は早めの帰還(16:25)。 いわさきホテル(夕食)スペーサ、タテゆっくり温泉に浸かり、ちょっと珍しい?“屋久膳会席”のディナーをいただく。

日目(31)・・・屋久島~鹿児島~羽田(空撮)
屋久島空港屋久島空港、出発鹿児島空港、到着スペーサ、タテ屋久島から鹿児島はJAC3744便(日本エアコミューター、JALグループ)。ほぼ定刻通りの運航であった(12:25-13:00)。
鹿児島空港、出発空撮1(雲の上)空撮2空撮3(三浦半島)スペーサ、タテしかし、羽田行きは、偏西風の影響か雨天のためか、(折返す)機の到着が遅れ、出発も遅
空撮4(房総半島)空撮5(京葉工業地帯)空撮6(東京湾)羽田空港着陸スペーサ、タテれた(JAL648、14:40→14:55)。日本列島を空から撮る滅多にない機会、左窓側の席を撮ったが、残念ながら(日本列島は)終始厚い雲の下。雲が薄くなり、切れ間からやっと“陸地”が見えだしたのは、伊豆半島を過ぎたあたりから。機は三浦半島から房総半島へ、ここで北に向きを変え、半島の付け根あたりで西進、羽田空港B滑走路?に着陸した。
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